この時期、ツバメが巣をつくり子育てをしているところを見かけます。少ない写真をつかいツバメを紹介します。
(写真の撮られている処はバラバラです。あしからず。)
1回目(ツバメ編)
よく見かけるツバメは、スズメ目ツバメ科ツバメ属した種類です。
全長は約17 cmぐらいで。背は光沢のある藍黒色、喉と額が赤く腹は白いです。
冬の間は東南アジアの島々及びオーストラリア辺りで過ごしていたツバメは、
3下旬ごろから日本に帰って来て4~7月の間に二、三度の子育てを行います。
そして、9月の下旬ごろ冬が近ずくと共に、また東南アジア・オーストラリアへ渡っていきます。
4月ごろから、ツバメの夫婦は泥と枯草を唾液で固めて巣を造ります。作業は約1週間ぐらい。
一腹の卵数は3から7コ。主にメスが抱卵します。
抱卵日数は約13から17日です。
親ツバメは交互に虫をとらえてヒナに運びます。
15日ごろには巣立ちの準備。
20から24日ぐらいで巣立ち。 最初の子育ての日数は巣作りから40~50日ぐらいです。
巣立ったヒナはほかのヒナたちと一緒にしばらくは町中で暮らします。
そして、秋が訪れ冬が近ずくと東南アジア・オーストラリアへ戻っていきます。
日本での天敵はカラス等、そのため巣作りは町中が多く、意外の巣作りの場所は交番、よく見かけます。
残念ながら、ツバメの一年目の生存率が低いためツバメの平均寿命は1.5年ぐらだそうです。
5羽のひなが巣立っても日本に帰って来られるのは1羽程度だそうです。
毎年ツバメは同じ処に巣を作るといいますが、戻ってくるツバメは、
ここで巣立って生き残ったひなの1羽なのかもしれません。 以上。
以上、
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