アルファのビギナー陽希が送る ビギナートラバース ! Level 4.5 沼津アルプス
コースは、静岡県,函南町の大嵐山(日守山公園)を登り、沼津市の大平山、鷲頭山、小鷲頭山と渡り志下峠で下山。
7月30日、絶好の晴天 登山人数 野郎 2人。
静岡県、三島駅から 伊豆箱根鉄道 駿豆線に乗り 、
原木駅へ。
狩野川へ向かい石堂橋を渡ります。橋からは絶景の富士山が!この時は、幸先が良い感じがしていました。
日守山公園の入り口から大嵐山(日守山公園)へ登ります。
山道途中でも、すばらしい景色が見え 暑さを吹き飛ばす。
入り口から山頂まで約20分、好調に 大嵐山(日守山公園)に到着。
日守山公園のパノラマ展望台の景色(富士山側)
暑さは気になってたが好調に予定コースをクリアしていた。
次は大嵐山から山口峠へ一度下りて、大平山へと登って行くルート。情報では急坂が続く道のりだ。
温度は高いが木々が日差しを遮ってくれているので、そんなに大変な登山ではないと思われた。
一度、標高差約100mの下り山道が続く、そしてロープが道先案内人の様に張り続いていた。
しかも道幅が意外と狭く、ビギナーゆえにいつもより慎重になり過ぎてしまい、
そのためか、いつも使わない筋肉を使ったためか足が何度も攣りかかり、そのたびに休憩を。
そして暑さがプラスしてのどの渇きが激しく、 水分補強の回数が多くなってしまいました。
下り坂が終わり、分岐に出ました。
この時点で水を500ミリリットル 飲み干してしまいました。進んだ道は本当はまだ予定の1/10ぐらいなのに。
ここからは、大平山への登り山道へ。
岩場の道が現れて、余計に慎重になり進むスピードが遅くなり、そしてやけに喉が渇く。
時には、梯子の道も現れる。
道はさらに険しくなり、ビギナーは色々な洗礼を受ける。
ロープを伝って登る場所は多数。
しかも、気を抜くと崖へと転落する場所も多い。
岩場を登ると、見晴らしの良い場所に。
一休憩、本当に喉がカラカラになる、今日は本当に暑い。
やっと、山口峠に到着。
もう直ぐ、大平山に着く筈。
着きました、大平山! 登山地図の時間より倍の時間を費やしてしまいました。
大平山、まだ工程の3/10です。
鷲頭山、順調なら徳倉山の山頂で昼食のはずが、昼になってしまい疲れがピークなので大平山山頂で昼食。
天気が良くすばらしい、景色が見れて良いのですが。真夏の晴れ、いつもの登山より緊張により、
汗に喉の渇き、まだ工程の3/10ほどなのに1500ミリリットル 近い水を消費。
だいぶ、沼津アルプスを甘く見ていました。真夏の低山、気温は非常に高く水分を根こそぎ奪っていく。
持ってくる水の量を誤って、相棒から500ミリリットル 水をもらう。
相談の上、水が無くなる前に下山をする事を決定しました。では、次の鷲頭山へ出発。
まずは、多比口峠まで急坂を下ります。
次は、多比口峠から多比峠へ。
さらに急坂を登り 、頭山鷲へ。
沼津アルプスの最高峰 標高392m 頭山鷲。1000級の山より厳しい登山道。水が底に尽きそうになる。
即 判断、次の峠で下山。予定してたルートの約半分しか踏破できなかった、情けない。
真夏の低山を甘くみていて、何時でも下山 出来る事にさらに甘くみてしまい、完全踏破は遠のいてしまった。
まずは小頭山鷲へ
途中、中将窟を見学。
そして、志下峠。
志下公会堂前バス停まで下山開始。
町中に下りたら自動販売機を探して、直ぐに水分補給。なんと、2500ミリリットル近くの水分を飲んだ事になる。
志下山、徳倉山、横山、香貫山を残して帰路に立つ。
必ず、近い日に再チャレンジを誓って 沼津アルプスを後にしました。
以上、技術者派遣に特化した CAD・設計・派遣の専門会社
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