小学3年生を初戦として、二人はずっとライバルだったのです。
決戦の地リオの空港に降り立った萩野は、ライバル瀬戸に関する質問を避けること
なく、「(400メートル個人メドレーは)大也と競ることになる。
そのためにいろいろ準備してきたから大丈夫です。」と笑顔で言ったそうです。
萩野公介(21=東洋大)が4分6秒05の日本新記録で金メダルを獲得、
瀬戸大也(22=JSS毛呂山)が4分9秒71で3位の成績を収めました。
小学3年生を初戦として、二人はずっとライバルだったのです。
決戦の地リオの空港に降り立った萩野は、ライバル瀬戸に関する質問を避けること
なく、「(400メートル個人メドレーは)大也と競ることになる。
そのためにいろいろ準備してきたから大丈夫です。」と笑顔で言ったそうです。
5月末から日本を離れ、6月中旬から標高2320メートルのスペイン・グラナダ
で高地合宿を敢行。常に「打倒瀬戸」を考えていたそうです。
初対戦以来、勝ち負けを繰り返しながらお互いを成長し合ってきたようです。
過去の対戦で、瀬戸選手が荻野選手に負けて、カメラも憚らず悔し涙を流していた
姿が有りました。
もはや二人にとって、他の外国人選手は目に入らなかったのかと思わせるような
コメントばかりです。お互いが最強で最高のライバルだったのかも知れません。
ライバル同士、オリンピックの大舞台で金と銅メダルを首に掛けて表彰されている姿は
やはり感動しますね。
瀬戸選手が荻野選手に「おめでとう。」と声を掛けていたのを聞いて改めて感動して
しまいました。
以上、技術者派遣に特化した CAD・設計・派遣の専門会社
株式会社アルファコーポレーションからのお知らせでした。
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