先日、ようやく『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を観に行くことができました。
観に行った映画館ではパンフレットが売り切れてしまっていたので何とかゲットしたいです。
先週4/9(金)に完結した『進撃の巨人』の最終話も読むことができたので、
長年追いかけていた作品の完結に立ち会えるのは幸せなことだなと思う今日この頃です。
エヴァと進撃はブログで語ると収拾がつかなくなりそうなので、
今回は最近家で観た別の映画作品を紹介させて頂きます。
◆シャーロック・ホームズ
ガイ・リッチー監督の2009年の映画作品です。
言わずと知れたコナン・ドイルの作品がもとになっています。
洋画は字幕で観ることが多いのですが、こちらの作品は吹き替え版を
好きな声優さんが担当されていたので、吹き替え版で観ました。
~あらすじ~
探偵シャーロック・ホームズは、相棒のワトソンやレストレード警部らと共に、
黒魔術を用いた連続殺人犯ブラックウッド卿を逮捕した。
しかし、絞首刑を受けワトソンが死亡を確認したはずのブラックウッド卿は、
なんと墓場から蘇り、新たな事件を起こしていた。ホームズとワトソンは事件の謎を追う。
ミステリー要素はもちろんあるのですが、アクションの印象が強かったです。
ホームズとワトソン、二人共ものすごく武闘派なんですよね。
ホームズの敵の動きを先読みして先手を打って倒すという戦闘スタイルが、
一見すると変人な彼の頭の良さが分かるようで良いなと思いました。
元軍人のワトソンは俳優さんのカッコ良さもあって、スマートな雰囲気でした。
シャーロックホームズということで、題材が分かりやすく、ミステリー+アクション+バディものと
要素が盛り沢山で、普段洋画はあまり見ない私でも楽しく観ることができました。
モリアーティ教授との戦いを描いた2作目のシャドウゲームも観てみようと思っています。
2021年内に3作目も企画予定だったらしいのですが、コロナウイルスの影響で
どうなるかよく分からない状況のようです…。いつか続編が公開されることを期待しようと思います。