ちょこっと脳トレ!~コインの枚数当て&宝石の取引~【CAD 派遣 求人 アルファコーポレーション・ALNET】
脳トレ第三回

今回は短い問題をいくつかご紹介します。

自分で作れればいいんですけど、こればかりはなかなか難しいですね。

 

 

問題①

テーブルにたくさんのコインがあり、その内の10枚だけ裏が上を向いています。

目隠しと手袋をした状態でコインをよく混ぜ、

コインを(枚数は自由に)2グループに分けた時、

それぞれに含まれる“裏が上を向いているコインの枚数”を同じにすることが出来れば、

ここにあるコインを全てくれるそうです。

あなたが出来るのは「コインを分けること」「裏返すこと」のみ。

裏が上に向いているコインの枚数を同じにするにはどうすればいいでしょうか?

 

 

問題②

ABは宝石の取引をしたが、Bの土地は治安が悪く、

南京錠のかかった箱でないと、箱も中身も確実に盗まれてしまいます。

箱であろうと鍵であろうと、そのまま単品での輸送などもってのほかです。

確実に輸送できるのは『南京錠のかかった箱とその中身』のみ。

ABはどのように宝石を輸送すればいいでしょうか?

条件)

ABはそれぞれ唯一無二の錠と錠前のセットを持っており

 本人以外が施錠した南京錠を開錠することは出来ない。

・互いの鍵を元々持っていたことはなく、同じものを購入することも出来ない。

 

 

二つとも頓智的な発想抜きで解決できるものとなっています!

1つずつ考えていきましょう。

ここから解説です!

 

 

解説①

まず正解からお伝えすると、

内訳不明の10枚のコイン』と『それ以外のコイン』に分けて、

『内訳不明の10枚のコイン』を全てひっくり返す

なんとこれだけ。

 

内訳不明の10枚のコインが仮に全て表だったとしましょう。

この時、コインの内訳は・・・

10枚のグループ:表10枚、裏0

☆残りのグループ:表?枚、裏10

この状態で10枚のグループをひっくり返したら、

どちらのグループにも裏が10枚ずつ含まれます。

 

仮に10枚グループの内2枚が裏を向いていたとしても、

10枚のグループ:表8枚、裏2

☆残りのグループ:表?枚、裏8

10枚のグループをひっくり返したら→表2枚、裏8

となり二つのグループの裏のコインの枚数は同じになります。

 

 

解説②

ABに確実に宝石を届けるのに必要な手順は4つ。

 

Aが宝石入りの箱に【南京錠A】をつけて送る』

『届いた鍵付きの箱にBが【南京錠B】をつけて送り返す』

Aは南京錠が2つ付いた箱から【南京錠A】を外して再送』

Bは【南京錠B】の付いた箱の鍵を外して宝石を受け取る』

 

思ったより単純だと思いましたか?

 

なんで南京錠付きだと盗まないんだ?というツッコミはさておいて、

友人にこれらの問題を出してみたのですが、

意外と頓智的な発想の方がポンポン出てきて面白かったです。

そんなことしなくても論理的に解ける問題なのですが、

正解にたどり着くのはなかなか大変でしたね()

以上、CAD・派遣・求人の㈱アルファコーポレーションでした。
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