弊社は『人材派遣、紹介予定派遣、人材紹介を通じて
「人」「企業」「社会」が調和し、繁栄発展していける事を理想として
豊かな社会の建設に貢献してまいります。』(当HPより引用)と、
理念を掲げているわけですが、
この仕事をしていると日々たくさんの方の名前を目にします。
一度見た名前の多くは頭のどこかで覚えていて、
再度見かけた時には「見覚えがあるな」と思うものなのですが、
意外と姓名が同じ読みの名前に出会うことは少ないです。
それが漢字まで全く同じとなると尚更。
にもかかわらず、なぜか人生で5回、
とある名前と同姓同名の人物に出会ったことがあります。
もちろん全員縁もゆかりもなさそうな方々でした。
始めの出会いは中学校の同級生二人。
クラス替えのたびにその子達の名前の後ろに
「元○クラス」と記されていたのを覚えています。
入学のタイミングではどのようになっていたのか、
確認しようもありませんが今になって少し気になります。
名は体を表すと言いますが、実際の二人は正反対の性格で、
共通点といえば綺麗な黒髪くらいでした。
もう一人は学生時代の授業で流れた映像に移っていた人。
インタビュー映像に移るその人の下に、見覚えのある名前が書いてありました。
そして4人目は自動車教習所の講習映像の中。
1つ上と同じように、名前がしっかり映っており、
そろそろ「よく見かける名前」で済まなくなってきたなという感じがしましたね(笑)
そして最近、応募者の中に同じ名前を見かけました。
5人目ともなるとなんだかご縁を感じてしまい、
今回こうしてBLOGにしている次第です!
ちなみにこの名前は4文字で構成されているのですが、
(苗字と名前が2文字ずつの4文字)
3文字目まで同じニアピンさんはかなり見かけます。
その苗字の人は、その漢字を次に持っていきたくなるものなのか。
ちょっとだけ探求心が湧いてしまいます。
私自身は同姓同名どころか同じ苗字の人にすら
親族以外で出会ったことがありませんが、
同じ名前の人物がどこかで生活しているのかもと思うと、
なんだかソワソワしてしまいますね。
自分とそっくりなドッペルゲンガーも世界に3人いると言いますし、
ちょっとだけ会ってみたい気もします。
皆さんは自分と似通った人物に出会ったことはありますか?