【①とりとめのないこと】
とある平日、始発の電車に乗る機会がありました。
真冬の夜明け前、気温が一番下がる時間帯ですが、
始発15分前には既にまばらに人がいて、
始発時間になる頃には対面のホームにもそれなりに人が並んでいました。
対面のホームの電車はまだ10分くらい来ないはず。
この極寒の中電車を待つ人ってどんな人なのか少し気になりました。
終電を逃した人たちというわけでもなさそうでしたし、
自分にはまだ想像もできない世界があるなとぼんやり眺めてしまいました。
【②少し解せない】
12月25日。クリスマス当日。
コンビニに行くと、有名クレープ店のミルクレープが
1ピース1,000円ちょっとで売られていました。
クレープ一つ700円台だと考えると、割高な感じがしますね。
【③勿体ないな、と】
JR九州の特急列車。
ネットで予約すると恐ろしく安く博多~長崎を移動できるみたいです。
すれ違いざま、ホームに停まっている他の電車を見たのですが、
どれもレトロでお洒落なラッピングになっていて、
もっとPRすればいいのに・・・。などと思いました。
駅弁とセットで売ると尚のことノスタルジックでいいと思います。
雪景色と田園風景、その向こうに青々とした稜線。
ちょっとだけタイムスリップした気分を味わえました。
【④意外な特徴】
上記特急列車に乗って向かうは長崎ハウステンボス。
(*写真はホテルハウステンボス。天気のせいでさながらタワテラ)
クリスマスシーズンということもあり日本内外から
たくさんのカップルや家族連れで溢れていました。
綺麗な街並みを眺めながら様々な人とすれ違うこと数時間、
日本人とそれ以外の意外な特徴があることに気が付きました。
その特徴は「男性がお洒落しているか否か」。
アジア系だとぱっと見での判断はつきづらいですが、
日本人の男性は概ねお洒落をしていましたが、
海外のカップルや親子連れは、
女性はおめかししていても男性は超普段着。
髪の毛のセットもナチュラルな感じ。
お洒落なイメージのある韓国の方もちらほら見ましたが、
やはり男性はナチュラルな感じでした。
日々徒然。何も起こっていないようで、実は何かが起こっているのかも。