X(旧Twitter)の度重なる仕様変更にユーザー離れが進み、
様々なSNSがそのポジションの代替として台頭してきました。
と言っても、SNSとそれなりに距離を置いているタイプなので
なんのこっちゃわからないのです。
そんな人間の耳にも「利用者が増えているよ!」という話題が届いたのは以下の二つ。
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Threads
FacebookやInstagramで知られるMetaが開発したツール。
使用感はXと同じような感じらしいです。
アクティブユーザーは1.5億人。世界約100ヵ国で提供されている。
・・・ふむふむ。
文字数の入力制限は500文字でXの約3.5倍。
よりプライベートな環境でのテキストベースのコミュニケーションに向いているとのこと。
・・・ふむふむ?(いまいち理解できていない)
現時点ではDM機能、広告表示、通話機能がなく、
TikTokのような薄く広くの爆発的な拡散力というよりは、
基本的には「知りたい情報を知りたい範囲で」という感じなのかな。
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Bluesky
X(旧Twitter)の共同創業者が発案したSNS。
2024年2月から招待コード不要でアカウント作成ができるようになり、
じわじわとユーザーを拡大しているらしいです。
Xとの違いは非公開設定が出来ない点と、広告表示がない点、
そして目玉かなと思うのは「タイムラインをカスタマイズ可能」という所でしょうか。
話題性先行の投稿は見なくてもいい派の人間なので、あるとちょっと嬉しい機能です。
公式アカウントなどはこっちの方がThreadsより多い印象で、
「ブルスカのアカウントはこちら」みたいな文言を
Web上で見かけることも増えてきた気がします。
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どっちにしろ触ったことはないので使い心地は不明。
Threadsはサービス開始当時話題になっていたので何となく知っていますが、
Blueskyは最近初めて知りました。まだ存在を知って1ヶ月も経っていないかと。
知ってからというもの、よく見かけるようになった気がします。
個人的にはThreadsの方がいいかなぁ。
鍵垢がないのはちょっといやかも。
今後、各国・各組織の公式アカウントが広まった方が
Xと同じようなポジションに着くことになりそうだなと思っております。
災害時などに役立つSNSなので、
良いサービスが広く使われるようになると良いですね。