お小遣いのはなし【CAD 派遣 求人 アルファコーポレーション・ALNET】
最近のお小遣い事情

最近の小中学生のお小遣い事情!みたいな記事を見かけました。

その記事によると、日本の小中学生の平均お小遣い金額は、

小学生は「300円」、中学生は「5001000円」月々で貰っているとのこと。

 

小学生  :300円×12ヶ月=3,600円(6年間21,600)

中学生min:500円×12ヶ月=6,000円(3年間18,000)

中学生max:1000円×12ヶ月=12,000円(3年間36,000)

 

こうしてみると意外とお財布に優しいなと思ってしまったのですが、

この感覚は世間とずれているのか、はたして・・・。

 

自分の子どもの頃ならまだしも、今の物価で300円だと

ポテチ二袋買ったら後はチロルチョコくらいしか買えないですよね。

友達と毎日遊ぶような子は、お小遣いの調整が大変そうです。

 

 

自分が育った家庭は変わっていて、お小遣いは需要によってそれぞれ。

上は中学に上がったころからの月々のお小遣制でしたが、

真ん中は全然お金を使わなかったので高校生までは必要な時にもらう制で、おつりは貯金。

歳の離れた末っ子は上二人が貰っている影響で開始が早かった気がします。

(今思うと携帯電話も同じ感じでしたね。欲しい→必要ない→早め)

 

遊びや美容系のお金はお小遣いやお年玉から賄う制だったので、

某夢の国へ行くときなどは貯金を取り崩していた記憶。

それなりの金額の出費は親と相談の上、必要と認められれば補助が出ます。

手が届かないものは誕生日やクリスマスにお願いしていました。

 

遊び代はお小遣いとは別に出るご家庭もあると聞きますし、

自分の子ども時代と違い、携帯だタブレットだと

何かとお金がかかる必需品も増えているので

お小遣いの金額だけでは実質的な家計の負担額ってわからないなと思ったり。

 

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