2025/09/17
大阪万博記念公園にいってきました【CAD 派遣 求人 アルファコーポレーション・ALNET】
太陽の塔の顔、実は4つある!?
先日、大阪に行った際に「大阪・関西万博2025」に行こうと思いましたが、
入場の予約が取れず断念。
代わりに1970年に行われた大阪万博の開催地である万博公園に行ってきました。
大阪万博といえば太陽の塔。
太陽の塔には、頂部の「黄金の顔(未来)」、正面の「太陽の顔(現在)」、背面の「黒い太陽(過去)」の3つの顔があることで知られていますが、
実はもう一つ「地底の太陽」と呼ばれる第4の顔がありました。
これは、万博当時、地下展示空間の中心に位置する巨大なモニュメントでしたが
万博終了後の撤去作業以降、その行方がわからなくなってしまいました。
ですが、2018年の内部公開に際し、当時の資料や写真、関係者の証言をもとに復元され、現在は再び地下空間で見ることができます。
映像では見たことがあったものの、実物を見るのが初めてでした。
イメージしてたよりも大きく迫力があり、とても貴重な体験になりました。









