買い置きがあるのにコンソメを追加で買ってしまいました。
買った後に買い置きが出てくるのってなんなんでしょうね。
一方で、永遠に補充を忘れられるやつもいたりするわけで。
大掃除の諸々は漏れのないように買いたいと思います!
話しを本筋に戻しまして・・・
なんだかんだ3回目となりました映画探訪年末振り返り。
投稿ペースが2週に一回から気まぐれとなり、
今年巡ったのはなんとたったの6本!!
何故か振り返らなかった2024年と合わせても9本!
少ないので全部振り返ろうと思います(笑)
『パリタクシー』
今年日本版リメイク「東京タクシー」が公開されて話題になりましたが、
自分は断然原作派♡
やはりパリの美しい街並みや生活描写があってこそ際立つ良さがあると思います。
『12ヶ月のカイ』
人に寄り添うケアアンドロイドが生殖機能を持ったら・・・
という近未来で起こるかもしれない問題提起を込めた意欲作。
SFというよりは人間の葛藤を描いたヒューマンドラマですかね。
『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』
幸せな結婚生活だったけどやっぱり何か違うかも?
夫や子供を大切に思っている夫の元妻と出会い、夫を返すことを思いつく!
しっちゃかめっちゃかだけどなぜか楽しい!そんな映画。
『ローマの休日』
名作ラブロマンスなんてちょっと退屈なんでしょう?
なんて斜に構えて観に行ったらキュートでキャッチーな内容に撃ち抜かれました。
トーキー映画の風味を残しつつムービーの良さを堪能できる名作!
『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』
ケネス・ブラナー版ポアロシリーズの3作目。
ロジックの名探偵と非科学的なホラーの相性はいかに?!
納得度の高い推理と演出で満足感の高い映画でした。
『アアルト』
北欧といえば建築とデザイン!(個人の偏見です)
フィンランドの建築家兼デザイナー“アアルト”の作品をめぐるドキュメンタリー。
美しい建築物たちはぜひ大画面でお楽しみください。
『12モンキーズ』
ディストピア的な退廃した世界を変えるべく男は過去に飛ぶ―――
記憶と自由がカギを握るちょっとミステリなSFサスペンス。
自分のいるべき世界は失われる過去か、生きてきた未来か。
『IT/イット シリーズ』
巨匠スティーブン・キング原作の名作ホラー。
ホラーすぎないしボリュームもちょうどいいので、
クリスマスに敢えてホラー祭りをやってみるなら最適かも。
『ジェザベル』
映画探訪で純粋なホラージャンルを取り上げたのは実は初めて。
不条理こそホラーの醍醐味。
巻き込まれていく主人公たちをぜひご堪能あれ☆
ということで、全部で9作品。
あっさりと振り返りましたが興味が湧いたものはありましたでしょうか?
そろそろストックも尽きそうなので、2026年はインプット期間としたいですね。









