仕事終わりにふらっと映画鑑賞!
久しぶりにオリジナル脚本の映画を映画館で観てきました。
『チャチャ』(2024)
主演は元乃木坂46の伊藤万理華さん。
アイドルをしていた当時は気が付かなかったんですが、
声がとても可愛らしくて、この映画にピッタリ合っていて良かったです。
◆あらすじ◆
人の視線は気にしない。あるがままに生きる。
何にも縛られていないように見えるチャチャはまるで野良猫のよう。
チャチャが働くビルの一階にあるレストランで働く
自分とは正反対な価値観の樂(ガク)と出会い好意を抱くが、
押しかけて同棲を開始した後も樂の本心を掴めないでいた。
樂の違和感に、この恋に本気になっていいのか迷うチャチャ。
彼の真実を知った時、チャチャの心は何を選ぶのか。
ということで、独特な演出でふわっとした雰囲気の本作。
オススメ!面白い!というわけではなかったんですが、
ツッコミどころというか、イマイチな点もなくて、
スルッと最後まで観られてしまいました。
ネタバレになるのであまり言いませんが、後半に展開が急ハンドルを切ります。
映画のジャンルすら変わる感じなのですが、
全体を通しての雰囲気はぶれない不思議な映画でした。
色々あれども「恋愛映画を観たよな」という実感が残る感じ。
後半の要素もひっくるめて、ふんわりと非日常な恋愛映画だと思ってもらえれば・・・。
個人的にはチャチャのキャラクターがすごく好きで、
たぶんリアルでチャチャが傍にいたら嫌なんですよ笑
だけど、内面は意外と人の機微に気付いているとか、
“そういう子”だと思われて一線引かれるのはちょっと寂しいと思っているところとか、
想像の中のキャラクターのようで、その実しっかり人間味があるところとか。
なんか・・・可愛かったですね。(語彙力・・・)
さっきと言っていることが真逆になってしまうのですが、
チャチャと仲良くなりたいな~、などと思うというか。
とっつきにくいのに懐に入ると甘やかしたくなる、
知り合いにいるとモヤっとするけど友達ならすごくいい、
本当に野良猫のようで、でもしっかり人間らしくて、
そのキャラクター造形が素晴らしいなと思いました。
そのほか脇を固める役者陣も棘がなくまろやかで、なんか、みんな好きでした。
語彙力が消えてるな。・・・まあいいか。
急な視点の転換が多いので若干のテンポの悪さはありますが、
普段はそういうのが苦手なタイプな自分が
最後まで引っかからずにスルッと観られた見心地の良い映画です。
浅すぎず深すぎず、何となく身近に感じられる、
ぼやけた日常にちょっとだけ色がつく、そんな映画。
気になった方はぜひ観てみてね。









