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お部屋探しやリフォームの打ち合わせ、マイホームの図面を見ているとき、部屋の隅や玄関脇に「PS」や「MB」と書かれた小さなスペースを見かけたことはありませんか?「これって何のための場所だろう?」と疑問に思ったことがある方も多いかもしれません。
実はこれら、快適で安全な暮らしを裏で支えている大切な設備の略称なのです。
1. PS(パイプスペース / Pipe Space) PSは、水道管やガス管、排水管といった「配管」を集めて通しているスペースのことです。主にキッチンや浴室、トイレなどの水回りの近くに配置されています。 図面上では狭いスペースに見えますが、建物のインフラを支える非常に重要な役割を持っています。ちなみに、マンションなどで自分の部屋のPSが寝室の壁に隣接している場合、夜間に水の流れる音が気になるケースもあるため、間取りを見る際の大切なチェックポイントにもなります。
2. MB(メーターボックス / Meter Box) MBは、電気・ガス・水道の「検針メーター」が設置されている場所です。主に玄関ドアのすぐ横などの共用廊下側に配置されています。検針員さんが室内に入らなくても確認できるように、外からアクセスできる位置にあるのが特徴です。なお、PSとMBが合体した「MBPS」という表記が見られることもあります。
3. その他のよく見る略称
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UB:ユニットバス(浴室)
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WIC:ウォークインクローゼット(衣類収納)
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CL:クローゼット
図面に並ぶアルファベットの意味が分かると、暮らしの動線や建物の構造がより立体的に見えてきます。次に間取り図を見る機会があれば、ぜひ「PS」や「MB」の位置にも注目してみてください。









